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Contents
工程の流れ
木地師(きじし)
彫師(ほりし)
金具師(かなぐし)
 
蒔絵師(まきえし)
塗師(ぬりし)
金具師


厚紙で金具の型をつくり、材料となる銅版や真鍮版に形を転写する。
タガネを使い銅版や真鍮版を手作業で丹念に打ち出す。

銅版

銅版

金具師
様々な文様は種々のタガネを用い彫るが、中でも魚子(ななこ)タガネで打ち出す「魚子文様」が新潟・白根仏壇の特徴。

魚子模様

魚子模様(拡大)

タガネ打ち
彫りができたら金メッキや緑青(ろくしょう)などで彩色を施す。

完成品

完成品
飾り金具を多く用い豪華に仕上げるのも新潟・白根仏壇の特徴の一つ。
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